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「みそら」新年のご挨拶 

sp2020tomoiki

 明けましておめでとうございます。

今年もみそらには子どもたちの明るい笑顔と笑い声が溢れております。職員一同、

これからも子どもファーストの精神で一人ひとりに寄り添い、励まし、応援し、

子どもたちが安心して快適に過ごせる環境づくりに取り組んでまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


 今回は、みそらの子どもたちの冬の過ごし方について、ご紹介したいと思います。


●モコモコ雪だるま

 冬休みに入って、いつもより長い時間を過ごす子どもたち。

みそらでは、“チャレンジタイム”を設け、学習に取り組んだり、

製作や作業活動に取り組んだりしています。その時に作った「ゆきだるま」。

紙皿に毛糸を引っ掛けながら作るもので、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。

部屋には子どもたちが作った可愛らしい雪だるまが飾られています。



●新年会「福笑い&紙皿ダルマ」

 新年会を開き、「福笑い」挑戦。

 タオルで目を隠して、顔のパーツをつけていくのですが、土台と顔のパーツを念入りに

触りながら、顔の位置を決めていました。目隠しが苦手な子どもたちは、職員からパーツを受け取っておかめの顔を完成させていました。

完成した、個性豊かなおかめ達を見て、子どもたちも職員も大笑いの新年会となりました。

おかめと一緒に飾られているのは、「紙皿ダルマ」。冬休みの制作活動で作られたものです。

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